闇の王戦が終わったら、ズヴァール城の入り口にワープするのね。
親切!
さてと、早く神子さまを安心させてあげなくちゃ。
いざウィンダスへ。
あれ?
ここは?
師匠、勾玉をご覧ください。
イロハ。
ということは、これはヴァナ・ディールの星唄ミッション?
定めの道を正しく巡り、一つ目の関所を越えるに到ったのでございます。
そうだ、前回の星唄で、闇王を倒さないと話が進まないって言われたんだったね。
その勾玉は、古来より我が故郷の醴泉神社に伝わるもの。もともと生き物の生命力を現したものと言われておりました。
生き物の生命力を?
なんだろう。
この勾玉、どうやって作られたのかな。
その勾玉の力をさらに強めてくださったのが、未来においての師匠と、我が父上。
えっ!?どうやったの私??
勾玉は、世の心の臓…つまりは母なるクリスタルと持ち主の心を繋げるものだとか。
ええっ!そんなすごいアイテムだったの!?
ってか、持ってたらとんでもないことになりそうな気が。
どうか、師匠。決断の時まで、歩みをとめずに…。ノーグへいらしてください。
後ろの黄色い大きなのが母なるクリスタル?
あ、ウィンダスについた。
今の、どこだったんだろう。
どうしてイロハはあんな所にいたのかな。
あの場所に呼ばれたのか、幻覚を見せられたのか分からないけど、イロハにはそんな力が?
ますます謎だらけな子になっていくなぁ。
1つ、大きな星が消えた…。
闇の王は、やっぱり死んだのね。
けれど、違う…。その星じゃない…。私が見たのはその星じゃ…。
えっ!?
神子さまが見た凶星、闇の王のことだと思って倒したけど、勘違いだったってこと?
闇の王、無駄死に…!?
いや、蘇ったらすぐにこの地の人類を滅ぼすって言ってたから、やっぱりどうにかしないとだったよね。
闇の王の星を隠してしまうほどの凶星があるってことか。
神子さまー。闇の王倒したですよー。
りぃ。よく、無事に帰りました。よく、やりとげてくれました。
帰ってきたことの方をまず喜んでくれた!
神子さまー!
あなたの働きには、感謝の言葉しかありません。さぁ、今はただゆっくりと身体を休めてください。
はーい!
再び、あなたの星が天の中心へと巡り来る…そのときまで…。
ランク6になったー!
あー、なんか、ひと区切りついた感じ。
闇王までは寄り道せずにやりたくて、達成したから、そろそろ他のミッションにも手を出そうかな。
でもやっぱり順番にやっていきたいから、ウィンの続きか、ジラートか。星唄の進められるところまでやるのもOKかな。
楽しみしかない。
おまけ。
クピピはルンルン気分なのです♪とっても素敵なお知らせを、侍女の方からコッソリ教えてもらったのですの♪
どしたの?とってもご機嫌じゃない。
たくさんのガードや冒険者をウィンダスに迎え入れ、そして戦場へと送り出してきたクピピの人生…。
戦場へ…!!
旅の手助けじゃなくて、戦場へ!?
そんなクピピにはわかってたなの!あなたは一見、フツーの冒険者のように見えて実は熱くてホットな魂を持ってるってことなの!
熱くてホット…!
頭痛が痛い的用法!?
こういう気持ちを言葉にすると…「ズギューン!」ってな感じなのー♪
ズギューン!!
ズッキューンじゃなくて、ズギューン!!
弓矢じゃなくてバズーカで抜かれた感じだ!
今更だけど、クピピ語すごい…!