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西サルタバルタ
魔法都市ウィンダスの西部に広がる草原地帯。この地には古代遺跡が点在しており、タルタル以前に住んでいた種族の存在が確認されている。北の方には、『星降る丘』と呼ばれる、不思議な場所があり、寒い夜に夜空を見上げると、星が落ちてくる、と云う伝説がある。
東サルタバルタ
魔法都市ウィンダスの東方に広がる平原。この平原は、ザンビビ川とノンピピ川によって常に潤されている。そのため、乾季には大型動物の水飲み場となり、ミスラ族狩人にとっても獲物の宝庫であった。しかし、大戦の影響によって気候が狂い始めると、大型動物は姿を消し、代わりに異形の蟲や植物がはびこるようになってしまった。