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西ロンフォール
王都サンドリアの西部に広がる森林地帯。近年、近くのゲルスバ山を占拠したオーク軍が、勢いに乗じて続々と先遣部隊を送り込んでくるようになり、国境を護る王立騎士団との間で、しばしば小競り合いが起きている。
東ロンフォール
王都サンドリアの東部に広がる常緑樹の森。ナルティーヌ湖から流れ込むシュヴァル川が木々や獣を潤し、王室禁猟地として望ましい自然美が長年保たれてきた。しかし、オーク族による伐採と、野生化した大羊の増加によって、近年、木々や獣が目に見えて減り始め、王室祭祀官の頭を悩ませている。