突然ですが現場です。
今回は獣使いLv99で来ています。
獣使いAF3回目の時、Lv65くらいで調子乗って行ったら瞬殺されて。
その後友達にお願いしたら瞬殺してくれた。
っていう過去があって。
だから獣使…バッタ様が来ました。
出たー!!
舐めてたらやられる強さのAF3回目の敵!!
シュッ。
よしっ。(よかった…)
あれ?何もないよ?
うーん、仕方ないから帰るか…。
ん?あれ?
ミスリル銃士隊?
…遺品は取り返した。さて、これからどうするかだが…ん?
あれ?おまえこの前の?どうしてここへ…?
ナジ、門番以外の仕事もやってたんだ。
えーっと、何というか…。
なるほど、これはしくじったな。鉱山区の者から情報を聞いてきたのだな。ダイドッグさんあたりがしゃべったか…。
ピンポイントで名前出してきたぞ?
あいかわらずわざとらしい演技だぞ、アイアンイーター。こうなることを狙ったのではないのか?
いや、正確には先を越されることを…な。
どういうことです?
全部お見通しでしたか…。やはり性にはあわぬ小手先の策でしたな。
あたりまえだ。私も同じ気持ちであるからわかることだがな。英雄視されたミスリル銃士の遺品を政争の道具に使うなどと…。
大臣たちの考えそうなことだ。そんなにうまくいくわけがないだろう。プレジデントやルシウス殿ならもっとうまく利用してしまうかもしれんがな。
バストゥークの大臣は無能なのか…。
とはいえ、このままサンドリアに私たちの判断で返せば…。
糾弾されるだろうな。それに、それではこの品がかわいそうだ。道具とは、使われるためにある…。
ミスリル銃士隊のNo1、No3、No4はしっかりした人たちなのね。
No2は便乗ブラザーズの一員で、No5はおバカだけど。
さて、愚痴はここまでだ。ここから先は隊長としての命令だ。語り部ラオグリムの遺品はゴブリン盗賊団を討伐するも発見されず。これ以上の追跡調査は不可能。よってバストゥークに帰還する。
おお。
へ?さっきゴブリン倒して見つけたじゃないですか。
にぶい奴だな…。なかったことにするってことだ。
ええ!マジっすか!?じゃ、じゃあ、オレもらいますよ。そろそろ新しい鎧欲しいって思ってたところ…。
本当におまえはバカだな。おまえが着てたら目立って一発でバレるに決まってるだろうが!
おバカな子ほど可愛いよ…。うん…。
おまえもその目的でここに来たのだろう?飾り物にされるより、冒険者に使われる方がラオグリム様も喜んでくださるはずだ。
うん。
念を押しておくが、オレたちは何も知らない。それはおまえが自分の手で偶然ゴブリン盗賊団から手にいれたものだ。
うん。わかってる。
それと、安心しろ。裏でそれと見た目が同じ品を出回らせておく。そのうちその装備を着た戦士がたくさん街を歩くだろう。おまえがお尋ね者になったりはしない。
優秀すぎる!
これも語り部の引き合わせた縁かもしれぬ。大事に使ってくれ。
うん。ありがとっ。
ファイターロリカを手にいれた!
そして3か所の箱をぱっかーんして、
ボルグヘルツの魔手もクリアし…。
戦士AF揃いましたー!
やったー!!