暗き地の底より 其の弐

白タルの散歩道

ここでまた旧市街地だって。
めんどい!!

Brakobrikに古代ボムの灰を1個トレードし、「いただかない」を選ぶ

白タルの散歩道

Brakobrik ワァッ?ダヤーワントォトサンスィ?ダーナトォエンブラスィト。ダサギブゥティズナッベィジャー ティズベリーヴァラブゥヲンヌムゥバルポロォス。
りぃ いただかないよ。

Brakobrik ……。オマエ、気づゥたのか?

人間語喋れたの!?

白タルの散歩道

Brakobrik るゥない ジャークッ!オゥレ、宝、やァる。オマエ、ゆるす。そゥれ、チョーなクールな宝ものゥ。
りぃ 超クール!?ありがとう。

だいじなもの:年代ものの認識票を手にいれた!

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りぃ 貰ってきたよ。
Ravorara 年代ものの認識票ですか?どれどれ……これは、バストゥークの鉱山で働いている人たちが身につけるもの……。

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Ravorara ずいぶんと古いもののようですが、モブリンたちがどこかで拾ったものなのでしょうかー。

あー、グスゲン鉱山と繋がった時に拾ったのかな。

Ravorara なるほど。少々、お待ちください。私のこの青い頭脳に、あるひとつの仮説が浮かび上がりましたー。

青い頭脳ってなんぞや。

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Ravorara あなたが持ってきてくださったこの認識票には、名前が書かれていますー。その人に尋ねれば、私の仮説が正しいか間違っているか、オシイところまで行っていたかがはっきりするでしょうー。

確かに手がかりはそれくらいしか。

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Ravorara うーん、パ……パヴ……ヴケー?

吐きそうかよ!

Ravorara ……よ、読めますよー。もちろん読めますともー。パッ……ヴ……ヴケー?

鉱山区のパウゲさんね。
うん、わかった…。

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パヴケ なんだって?私の古い認識票を見つけたと?
りぃ うん。

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Ravorara ……ハァ、ハァ……。ちょっと、冒険者の人ー。私を無視して置いていくとはなにごとですかー。この認識票をパヴヴケさんに見せなければ、意味がありませんよー。

私が持ってなかった。

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Ravorara パッヴケさん、これを見てくださいー!
パヴケ 私は、パヴケだ。それよりも、その認識票はどこで……?

ウゲかと思ってたら、パヴケだった…!

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Ravorara そうです、そうですー。パヴゲさんでしたね?これはですね、北グスタベルグに現れたモブリンたちの住みかからですー。
パヴケ モブリンの移動都市国家ムバルポロス。……またも現れたか。

またも。とな。

Ravorara むばるぽろすー?
パヴケ それは、地底を掘り進みながら移動しているもの。およそ100年前、鉱山を掘り進んでいた私たちは同じく掘り進んできた彼らの都市にぶつかってしまったことがあるのだ。

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Ravorara なんですってー!?そんな重要な情報、誰も教えてくれませんでしたよー!
パヴケ 当時のバストゥークは、南洋に出没していたミスラの海賊を滅ぼさんがために戦っていたからな。

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パヴケ ヒュームのお偉方は、ムバルポロスとの戦いについては、あまり知らないはずだ。
Ravorara 100年前というと、エルシモ海戦ですね。バストゥークとタブナジアが、我らがウィンダスにイチャモンをつけた……。

ちょっと言葉選んだ方が。

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Ravorara ……と、パブゲさん。今、あなたは「ムバルポロスとの戦い」と言いましたねー?もしかして、ムバルポロスのモブリンたちは、戦いを仕掛けてきたのですかー?
パヴケ うむ。彼らは、グスゲン鉱山より街に下り、人をさらい、書物を奪った。

なんと。

パヴケ しかし始めは、人を襲うようなことはなかった。さらわれた人も、無事に戻されていた。

なんと。

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パヴケ そこで、あるガルカが、モブリンの言葉を覚えて話し合いをしようと言い出したのだが……話し合いは失敗し、モブリンたちは人を襲うようになってしまったのだ。
Ravorara なんとまぁー!
ったい、どういう話し合いをしたのですー!?

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Ravorara ガルカだけあって、お世辞のひとつもいえなかったのでしょうかー?

言葉選ぼうかー!?
パヴケが温厚な人で良かった。

パヴケ そうかもしれんしそうでないかもしれん。ただ、その戦いは唐突に始まり、唐突に終わった。

終わったの?

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パヴケ ある朝、目が覚めたら、ムバルポロスへ続く洞窟は埋められていたのだからな。彼らは去ったのだ。
Ravorara それは……、負けると思って、逃走したということですかー?

パヴケ いや。あのとき、バストゥークの軍備は手薄だった。私たちは、いざとなったら鉱山を破壊しようとまで思っていた。
Ravorara では……、なにか目的を達したのでしょうかー?

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パヴケ わからん。いったいなにがあったのか、それはあの時、モブリンとの話し合いに参加したガルカ、ジャボスにしかわからんだろう……。
Ravorara そのガルカは、今どこにー?

パヴケ もう、いない。ムバルポロスとの戦いが始まった日よりぱったりと姿を見せなくなってしまった。

ジャボスって人がモブリン語覚えたのかな。

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パヴケ 奴は自らの失敗を恥じ、姿を消したのだろう。
Ravorara 逃げたってことですか。まったく、ガルカらしからぬ行為ですねー。
パヴケ ……。

種族差別してるわけじゃなくて、良いも悪いもそのまま受け止めて、思ったことが全部口に出てしまうタイプっぽいな。

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Ravorara しかしまぁ、ご安心ください、パウケさん!私たちウィンダス連邦、鼻の院の研究者は、世界の各地にいますから、必ず探し出してみせましょうー。

名前覚えてないな。

Ravorara それに、モブリンたちの言葉さえわかれば、話し合いがきくとわかったことも大きな成果ー。

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Ravorara ミスリル銃士隊のアヤメさまには、正規軍の投入は、もうしばらく待ってもらうように進言いたしましょうー。

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Ravorara というわけで、冒険者さんー。はい、これが報酬です。お疲れ様でしたー。
りぃ ありがと。

1200ギルを手にいれた!

苦労のわりに少ない!!!