猛き者たちよ 其の弐

白タルの散歩道

軽く撫で返してやんよ!

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そぉーれ!

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イベントは夜固定なんだなぁ。
見づらいから昼に来たのに残念。

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バハムート フェニックス、猛々しい担い手を見つけたな。応龍を退けるとは、なかなかやる。
テンゼン

えっ、テンゼン戦闘に参加してな…フェイスで呼んでたわ!

バハムート しかも、あいもかわらず無駄な布石を好むか。「虚ろなる闇」のこと、今の人間たちがどうこうできるはずがあるまいになぜ人間を巻き込むのだ、フェニックス。
テンゼン バハムートよ!人間はそなたら真龍にくらぶれば豆粒の如き大きさだが、我らの力を見誤らしむるな!

テンゼンのセリフは時々舌を噛みそうになる。
声出して読んでないのに。

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テンゼン 我らのわだちは地の果てまで届き、我らの系譜は大海を越える。我らの力あわせれば、勝利への布石となるに間違いないでござる。

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テンゼン それに、我らはともに「世界の終わりに来る者」と戦おうというもの。その想い、どうしてそなたらには届かぬのか!?
バハムート だまれ、人間よ!おまえの意志など聞く耳はもたぬ!我が今、聞きたいのは、フェニックス、おまえの意志だ!

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バハムート フェニックス、その人間に伝えてやれ。この歌を、我らの時代を!
  
 いま、罪なき血が流れる
 ヴァナ・ディールの大地に
 全世界が戦慄する災禍がため、絶望にのまれ
  
 防げはしない、いかなる定めにも
 とめられはしない、いかなる力にも
  
 だが、嵐の夜を貫いて栄光の星が輝く
 獣の叫びに抗いて歌の響きが湧きいでる
  
 輝く星、鳴りわたる歌われらが夢と祈りよ

  

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ウルミア これは石の記憶……?まさかこれが……、神が歌う、3番目の歌……?

神だけじゃなく、霊獣も歌えるのね。
ナグモラーダが「神が歌う」とは言っていたけど、神しか歌えないというわけじゃないのかな。

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テンゼン うう、フェニックス……!?
ウルミア テンゼンさん!?

フェニックスがテンゼンに語りかけてるの?

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バハムート ……ほう、これが石の記憶だと知るものがいるか。ならば、人よ、その叡智を称えて教えてやろう。

おおっ!

なんなら2番まで歌えるよ!
ウルミアなら1回聞いただけで覚えそう。

今の3番も覚えたかな。

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バハムート はるか昔、人間が楽園の扉を開かんと思い立った頃、この歌の続きを知った人間の子がいた。彼の子は、我の力を求め、我と契約を交わした。「世界の終わりに来る者」が生まれ落ちたとき、履行されるという契約を。
ウルミア ……それは……!?

契約したのは誰。

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バハムート さぁ、我が眷属よ!集えし同胞たちよ!今こそ、契約の履行の時!我らがヴァナ・ディールを守るため、母なるクリスタルに本来の輝きを与えんがため……

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バハムート 生きとし生けるすべての人間どもを滅ぼすのだ!!!

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行ってしまった…。
なんてこった。

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あっ、ジャスティニアス到着。
チェブキー兄妹をこらしめたあと急いで来たんだろうな。