続いて裏サンドリア!
では、彼の地と縁のある者があなたの持つ、その煌く砂時計に導きの力を示してくれるでしょう…。
フランマージュ!
サンドで受けた一連のクエストでフランマージュの死に関する謎が深まりまくってるから、この機会にちょっと真実の方を教えてほしいなぁ!
他国の事情などとさほど気にもとめていなかったがそれが30年、私が守るはずのサンドリア国民も苦しめる結果になろうとはな…
せめてもの償いとなるならば煌く砂時計に、私が導きを吹き込もう。
ああーっ!気が早いよぉ!!
今回もインスニでササッと移動して…。
おおっ、裏の召喚士は精霊じゃなくて召喚獣を呼び出すのね。
めちゃくちゃあっさりとボスに到着。
バッタの攻撃→Overlord’s Tombstoneに、365ダメージ。
バッタは、テグミナバフェットの構え。
おるちゃんの攻撃→Overlord’s Tombstoneに、304ダメージ。
セルテウスは、リヴァレーションを実行。 →Overlord’s Tombstoneに、1564ダメージ。
バッタは、テグミナバフェットを実行。
→Overlord’s Tombstoneに、9068ダメージ。
→Soulsender Fugbragに、15131ダメージ。
→Battlechoir Gitchfotchに、15424ダメージ。
バッタは、Soulsender Fugbragを倒した。
バッタは、Battlechoir Gitchfotchを倒した。
Overlord’s Tombstoneは倒れた。
だいじなもの:ハイドラ戦隊指揮杖を手にいれた!
桁ァ!!
我々は強くなりすぎてしまった
いや本当、あの、フルアラで挑んで全滅とかもしてたあのデュナミスが。
こんなのでいいの…?
あの世界に死は存在しない。「魂の牢獄」とでもいえばよいのか。
死が存在しない?
戦いで死のうとも、時が経てば何事もなかったように、その姿を取り戻す。吹き消した蝋燭に再び火が灯るように…。
えぇ…?ある意味地獄…?
終わりのない生と死の連続。それが何度、あの世界で繰り返されたのだろうか。
だが、ひとつ気になることがある。奴らが持つ武器や防具の持ち主は一体どこへ?獣人を象った石像、アレが元は獣人だとしたら…。ふふっ、私としたことが下らんことを。
あ、レリックのこと?
そういえばあれは人間用の装備だから、あの世界に人間がいる?…いた?
獣人が持ってるってことは、倒されて奪われたあと?
ラオグリムは、「この世界に囚われた獣人軍が集結しつつある。元の世界へ帰る、希望の光の下に…。」って言ってたよね。
元の世界っていうのが今のヴァナディールなら、デュナミスは過去に分断されたパラレルワールド?
何年前に?
あっ、死がないのなら、どこかに人間もいる?
人間は倒されて装備奪われた後に分断したからいないとか?
どういうことよ。
デュナミスのストーリーが進んだらここらへん分かってくるのかな。
馬鹿げた話だ、気にするな。ハイドラ戦隊指揮杖を手に入れたようだな。見事だ。それはおまえの強さを証明するものであり、ザルカバードへおまえを導くカギの1つ。
いや、めっちゃ気になるんですが。
必要な証はあわせて4つ。それらをすべて手に入れることができたなら北の地、ボスディン氷河へと向かうのだ。そこでコーネリアがおまえを待っているだろう。
くっ、わかったよー。
話を進めるぞっ。