朗読劇 ファイナルファンタジーXI 異聞のウタイビト に行ってきたよ

2024年2月17日に開催されたFF11の朗読劇「異聞のウタイビト」
観に行ってきました!

X(Twitter)の方で感想を書いたのですが、ブログの方にも残しておきます。


(左:朗読劇のリーフレットと複製台本 右:ケースに映り込みした為周りをカットしたイージス)

朗読劇というものを見たのが初めてだったのですが、声優さんすごい。本当にすごい!と感激でした。
お話も知ってるキャラがそのまま動いてて、ネタも散りばめられてて、FF11愛が深くてとても良かったです。(ツッコミどころはあったけどっ)


(イメージ画像)

ひとつめのミミルンのお話「ミミルンのピカピカ★大冒険」が始まって数秒。
なんだか涙が出そうになりました。

どうしてかというと、どうしてだろうと思うのですが、感極まるってこんな感じなんでしょうか。

大好きなゲームのキャラが喋ってる。しかも新しいお話。
発売から21年も経った今。開発の方から、冒険者から、愛し愛され大事にされてきた作品。すごいなぁ。こういう色々がないまぜになってギュッとして襲いかかってきた感じでした。

お話は、アブクーバがめっちゃ状況説明してるのに笑っちゃいました。


(イメージ画像)

ふたつめの「それゆけ!アルタナ四国・限界サバイバル」は3人のキャラが完璧で最高でしたね。
浅川さんのクリルラがかっこいいことといったらもう。
クピピの可愛さは言うまでもないですね。
ナジはとてもナジで凄かったナジよ。レベル、下がってましたよね?

モーグリは憎たらしいはずなのに、池田さんが可愛くてちっとも憎めなかったッ!
モーグリのくせにっ!
そしてMaaaaaaaat良い声すぎるだろう!!!


(イメージ画像)

3つめの「浦蛇太郎」。最高ですね。最高。
ルガジーンがミリとガダラルに戦闘以外の頼み事をしてうまく行くはずがないと思うそのままがここにありました。

1番好きだったのは天さんかなー。ルガジーンってそういうところあるよね~~~。が満載でした。


(イメージ画像)

4つめ「小さな友人の小さな贈り物 ~声優・加藤英美里の異世界転移~」。
ネタもりもりでしたね。

あの挑発のセリフ、いつの間にか初期マクロから消えてたよねぇ?
冒頭の、英美里さんご本人が密着取材を受けているところがとてもとても好きでした。お芝居とは言い切れないものを感じたような?


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5つめ。「黒夜の胡蝶」。
私はまだアルタナミッション開始したばかりでストーリーは全く知らず。なのに、最後泣いてしまいました。

購入予定では無かったのに、クリアした時にどうしてあの時!!と後悔する予感がして、胡蝶のイヤリングを買ってしまった。

ケット・シーの声が想像そのままでびっくりしました。浅川さん…最高です…。

前の席の方の背が高くて、ステージの一部が隠れちゃって。右に左に傾きながら頑張りはしたけど、まぁ、動かずに捉えられた英美里さんをずっと見てました。
あのね、めっちゃ可愛かったん…。

朗読劇とてもとても良かったです!関係者の皆様、ありがとうございました。また何かしらのイベントが開催されることを願ってやみません。

まだまだ残されている小ネタや小話をちょちょいとゲーム内クエストで実装してくれても、いいんじゃよ?

出演者などが載っているオフィシャルサイトはこちら