牙もつもの

白タルの散歩道

ペリィ・ヴァシャイに「牙の王」に会いに行け。と言われたから来たよ。

ソロムグは大戦の跡が生々しいよねぇ。
砦はほぼ壊れてるし。
数々の大穴はシャントット様が作ったような気もするけど…。

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ここだね。
骨を調べて、と。

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来た来た。

少しずつHPが減ってて、自然死を待たないといけないのよね。

すっかり忘れてて、一度倒しちゃったしね。

りぃ なんて罠だ!

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残りHPが少なくなったら、あそこに移動したよ?

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力尽きた…。

あっ、下の骨の形に沿って倒れてる!
あの骨は牙の王のものだったのかー!

だいじなもの:死したトラの牙を手にいれた!

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戻ってきたぞーい。

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ペリィ・ヴァシャイ 狩るものにとって牙とは、生きるための術。そして死した証。牙もつ者は、牙を失えば生きてはいけぬ。牙もつ者は、死せば牙のみ残る…。

う、うん?

ペリィ・ヴァシャイ 牙もつ者になろうというなら、牙とともに生き、牙を残して死ぬのだ。

つまり、生き残れ。怪我するな。死ぬのはやり遂げてからにしろ。
ってことかな?

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ペリィ・ヴァシャイ 新しい狩人よ、これを持て。偉大なる牙ある者が残した生と死の証だ。
りぃ ありがとうございます。

狩人にジョブチェンジできるようになった!

やったね!

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ペリィ・ヴァシャイ 自然から牙を与えられたものは、決して無意味な戦いをしない。

ほとんどの動物は、食べるために狩りしたり、防衛のために戦ったりするだけだものね。

ペリィ・ヴァシャイ 牙もつ者よ、牙に誇りを。自然の声を聞き、自然の時に従え。戦うときも死ぬときも、すべては空と大地が教えてくれる。
りぃ ハ、ハイッ。

ペリィ・ヴァシャイは物言いが難しいなー。
さすが族長を務めるもの。なのかな。

りぃ ナナー・ミーゴとか走って逃げだしそう…。