ペリィ・ヴァシャイに「牙の王」に会いに行け。と言われたから来たよ。
ソロムグは大戦の跡が生々しいよねぇ。
砦はほぼ壊れてるし。
数々の大穴はシャントット様が作ったような気もするけど…。
ここだね。
骨を調べて、と。
来た来た。
少しずつHPが減ってて、自然死を待たないといけないのよね。
すっかり忘れてて、一度倒しちゃったしね。
なんて罠だ!
残りHPが少なくなったら、あそこに移動したよ?
力尽きた…。
あっ、下の骨の形に沿って倒れてる!
あの骨は牙の王のものだったのかー!
だいじなもの:死したトラの牙を手にいれた!
戻ってきたぞーい。
狩るものにとって牙とは、生きるための術。そして死した証。牙もつ者は、牙を失えば生きてはいけぬ。牙もつ者は、死せば牙のみ残る…。
う、うん?
牙もつ者になろうというなら、牙とともに生き、牙を残して死ぬのだ。
つまり、生き残れ。怪我するな。死ぬのはやり遂げてからにしろ。
ってことかな?
新しい狩人よ、これを持て。偉大なる牙ある者が残した生と死の証だ。
ありがとうございます。
狩人にジョブチェンジできるようになった!
やったね!
自然から牙を与えられたものは、決して無意味な戦いをしない。
ほとんどの動物は、食べるために狩りしたり、防衛のために戦ったりするだけだものね。
牙もつ者よ、牙に誇りを。自然の声を聞き、自然の時に従え。戦うときも死ぬときも、すべては空と大地が教えてくれる。
ハ、ハイッ。
ペリィ・ヴァシャイは物言いが難しいなー。
さすが族長を務めるもの。なのかな。
ナナー・ミーゴとか走って逃げだしそう…。