ジラートミッションがひとまず終わったから、ウィンダスミッションの続きをするよ。
口の院院長アジドマルジドがあなたを名指しして、ミッションを出しています。
名指しで?
気に入られたのかしら。
あまりこんなことは言いたくありませんが…。ここで見ているに、あの方は天の塔と何かと対立しているようです。
さすが天の塔を任されているガード。
よく見てるし、ちゃんと気づいてる。
ミッションを受けたからには遂行してもらわないとなりませんが、くれぐれも行動には気をつけてください。
うん。ありがとう。
アジドマルジド院長は口の院にて、あなたをお待ちのようです。
アジマルのことを聞くならこの2人。
お~、やっときたね!院長がお待ちかねだよ~!
遅いぞ!もうほとんど準備はできているんだ。
ヴァナを救ったりしてたから忙しかったんだよぅ。
いいか?おまえには、西サルタバルタにある「南西の塔」の奥、研究室へ入って、スイッチを押してもらう!
スイッチ押すだけ?
誰でもできそう…いや、わざわざ冒険者を雇うってことは、危険なんだな?
あそこが最後だ。うまくいけば、魔法塔が動くぞ!
うまくいけば?
え、確信無しなの?
あっ!院長っ!?
情報それだけ!?
アジマルはせっかちだなぁ!
聞いたとおりですね。西サルタバルタにあるホルトト遺跡の魔法塔…南西の塔へ行ってください。
南西の塔…どこだ…。
過去、東だか南東だかで惑わされて大変な目にあったからな…。
これが研究室のカギ。南西の星の札です。
ありがとう。
だいじなもの:南西の星の札を手にいれた!
忘れてはないと思いますが、どのような理由があれど、ホルトト遺跡には天の塔の許可なしで手をつけてはならないという決まりがあります。
あ、そうだっけ?
アジマルが好き勝手してるから、そんなこと頭になかったよ。
我らが院長は、その決まりを何度も破っているため、再三、守護戦士からお叱りを受けています。…まずい事態です。
あらぁ…。
次見つかったら、厳しい罰をうけるのかな。
それでもアジマルはやめないんだろうけど…。
ぼくが最初から信じてたように、院長は、ホルトト遺跡を復活させるんだね!
あんな遥か昔の遺物を修理してるって、すごいな。
…でも、本当にまた動くようになるのかなぁ…?そのために魔導球と院の予算をかなりたくさん使ったけど…。
えっ。横領…!?
そっちもばれたら大問題では!?
聞かなかったことにしよう。
キカナカッタ。キカナカッタ。
さてと、南西の魔法塔は…。
ここだー!!
よし!
ここはダリアの塔って名前で、外ホルトト遺跡になるよ。
下調べ大事ィ!
一番奥のこの扉だな。
やっぱり敵出てきますよねー!!
サクッとな。
研究室って言うから本とか書類とかが山積みになってるのかと思ったら、そうじゃないのね。
装置がある部屋。なのかな。
スイッチってこれかなぁ。
ぽちっとな。
動き出した…!
ウィンミッション1-2で、アプルルちゃんから魔導球に魔力を貯めるのを頼まれた時と同じような感じだわ。
あっ、アジマル。
これは、こことは違う所だね?
あっちの装置も動いてる?
ということは、成功なのかな?
見覚えがあるなぁ。
どこだっけ。
アジマルのことを聞くならこの2人。
アジドマルジド院長はホルトト遺跡の中央塔へ行くって言ってたよ。
今度は中央塔かよーう!
どこだよーう!!
できたら、きみも中央塔の地下へ行って、院長を呼び戻してもらえない?守護戦士さんが、やばい雰囲気だって伝えてよ。
あらぁ…。わかった。行ってくるよ。