待っていたよ。先ほどは君を危険な目にあわせてすまなかった。感謝している。おかげで助かったよ。
いえいえ、とんでもございません。この通りAFレベルなので道中素通りでござんした。
では早速…。りぃを正式にジュノ大使館員に任命する。
これで私もお役人。安定したお給料はでますか?出ますよね…!?
母国のため、そしてジュノとの友好のためその力を遺憾なく発揮してくれるよう願う。尽力してくれたまえ。
また君に仕事を頼む時が来ると思う。その時はまた今回のような働きを期待している。
ウィンダスランク4になった!!
やっとやっとのやっとだよー。
亀もびっくりな進行速度だ…!
しかしこのジュノのウィンダス大使、タルには珍しくとってもしっかりしたお人なのね。さすが各国にいる領事とは格が違うぜ。
サンドリアにいる領事のカサロロちゃんはしっかりしていて経験を積めばヘイミジカイネジの跡を継げそうだけど、バストゥークの領事のパットポットはそりゃあもうザ・タルタルって感じの良い味出しすぎてて、あれ以上の重役につくのはちょっと待ったと言わざるを得ないのではないかと。面白いけど。
次はランク5のミッションか~。
あれ?これ、クリスタル納品したら進められるのでは?
というわけで。
りぃ、よく来てくれた。ジュノの大公宮から、誰かよこすよう通達が来ている。なにか話があるようだ。
大公宮にウィンダスの役人を?政治に関する何か?
そこで、新人ではあるが、デルクフの塔での働きを見込んで、君に行ってもらいたい。
ええっ!?わざわざ宮殿に呼び出すって、きっとお偉いさんとの対面でしょ?新人行かせて大丈夫なの!?わたしゃ何も分かんないよ!!?
これは名誉なことよ、りぃ君。あなたならきっと大公の信任を得ることができるでしょう。
信任を…得ればいいの?うーん、何か駆け引きして取り決めしてこないといけないとかじゃなければできるかなぁ。大使が信頼してくれたんだし、行ってくるよ。
それでこそ我が国の大使館員だ。
これが、ジュノ大公面会許可証です。
この国への信頼にも関わってくる重要な仕事だ。しっかり頼むぞ。
ええっ!やっぱり大変な役目なんじゃない!今からでも遅くないかなやめようかなぁああぁぁぁ!!
だいじなもの:ジュノ大使面会許可証を手に入れた!