ダボイ調査報告

白タルの散歩道

Grilau 今回は、伝令の任務だ。先般、ジャグナー森林南端にある、ダボイという所に、我が騎士団の斥候を送りこんでおる。

ふむふむ。

Grilau 現在ダボイは、オークの本拠地と化しており、獣人たちの勢いを止めるためには何としても制圧せねばならぬ、重要な拠点だ。

もともとは人間の村だったの、取られちゃってそのままなんだよね。

Grilau だが、それだけに奴らの警戒もひどく厳重だ。ついこないだも、王立騎士団から派兵した小隊が全滅させられたばかりだ。
りぃ えっ、小隊が全滅!?

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Grilau そこで、ダボイへ斥候を送り込みいかに攻めるのが得策かを探らせている最中だ。今回の任務は、その斥候から「調査報告書」を受け取ってくることだ。内容に関しては、以上だ。引き受けるか?
りぃ うん。

Grilau その斥候の名前は、ザンタヴィアだ。ダボイの何処かにいるはずだ。調査報告書を受け取ったら、あまり無理せず、おとなしく帰ってくることだ。ゆめゆめ深追いは禁物だからな。
りぃ はーい。

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ダボイにワープ!
楽々だぜ~!

りぃ ん?あの人名前がZから始まってる。まさか…。

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ザンタヴィア 伝令か?待っていたぞ。神殿騎士団のザンタヴィアだ。
りぃ まじか。

ザンタヴィア ここでオークどもの動向を探り続けているのだが、奴らの勢力は日を追うごとに拡大を続けている。

ふむふむ。

ザンタヴィア しかも、近頃の調査で奴らが何かの目的のために動き出していることがわかった。ピエージェ様のお考えは、やはり正しかったようだ。

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ザンタヴィア そこで、その調査をまとめあげダボイ調査報告書を作成し、ピエージェ様にお届けしようとしたのだが…。
りぃ うん?

ザンタヴィア …昨晩の任務で潜入した者が帰還の途中、オークに出くわしてしまい、逃げる途中で最後の1ページを落としてしまったのだ。
りぃ あらま。

ザンタヴィア その際、オークどもがこちらの動きを察知してしまい、昨晩は警戒が厳重だった為、落としたページを拾いに行けなかった。

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たまたまゴブの前にミスラがいたんだけど、ザンタヴィアがのぞき見してるみたいになったな。

ザンタヴィア 落とした者の話だと、この先に見える小さな池のハリツケ台付近だということだ。まずは、落としたページを取り戻してくれ。

取り戻すの?
1ページくらい書き直せばいいのでは?

あ、オークに読まれたらまずいから。ってことかしら。

ザンタヴィア この警戒下、まともに戦闘を挑んでも返り討ちにあうのが関の山だ。なるべく奴らには見つからないよう、充分に注意しろよ。
りぃ 了解。

斥候だから、あまり強くはないのかな。

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ここね。

うわぁ。本当、ハリツケ台だぁ。
しかもこれ、人間サイズ?

ひぇ。

だいじなもの:落とした書類を手にいれた!

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りぃ 取れたよ。
ザンタヴィア おお、無事に拾ってきたようだな。これでダボイ調査報告書は無事完成だ。早いところ、これをサンドリアまで持って帰り、必ず、ピエージェ様に手渡してくれ。

りぃ ガードじゃなくて王子に渡すの?

だいじなもの:ダボイ調査報告書を手にいれた!

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Grilau なに?ダボイ調査報告書をピエージェ様に手渡すようにと言われただと?
りぃ うん。極秘なのかしら。

Grilau ピエージェ様ならば、大聖堂にいらっしゃるはずだ。行ってみるがいい。
りぃ はーい。

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大聖堂って言うだけあって大きいよねぇ。
この大きさが、権力の象徴でもあるのかな。

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ピエージェ …オークたちの一連の動きの目的がわかれば、交渉のしがいがあるのですが、調査に神殿騎士団しか使えぬのがやりづらい…。
教皇 まったく、トリオン王子は、物事の表と裏を考えるということを知りませんからな。楽園の扉の存在についても、どうやら信じてくださってはないご様子…。

トリオン王子、楽園の扉信じてないんだ!?
サンドリア国民にしては相当異端なのでは?

さすがだわ。

…逆に、ピエージェ王子は信じてるのかな?

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教皇 大聖堂が数百年かけて調べ上げた事実が、楽園の扉が開く時が近いとそう告げているというのに。このままでは、他国に先を越されてしまいます。

楽園の扉って…結局、ジラートの王子が開けようとしてたのと同じものなのかしら?別かなぁ。
ここら辺は、ミッション進めたら分かってくるんだろうな。

ピエージェ わかっています。そのためにはまず、オークどもから楽園の扉に関する情報を引き出さねばなりません。

オークが楽園の扉情報持ってるの??

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ピエージェ 近年、奴らの動きが、活発化してきました。報告では、ランペール王の墓付近やオルデール鍾乳洞付近でも、奴らが目撃されているそうです…。

…王子、妙な髪形してたのね。

ピエージェ …ん?誰だ?

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りぃ ダボイの報告書持ってきました。
教皇 なんたる無礼!ピエージェ王子様がいらしているというのに、許可なく、ずかずかと入ってきおるとは!礼儀を知らぬ冒険者め!

えぇ…。持って行けって言われたんだもんよ。

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ピエージェ …いえ、いいのです。教皇様。

王子たちは寛容だなぁ。

ピエージェ 冒険者、私あての報告書を届けに来たようだな。それを見せてくれ。
りぃ はい。どうぞ。

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ピエージェ …なるほど。やはりオークどもは、なにかを探しているようだ。それがなんなのか…、調査続行の必要があるな。
教皇 ……。

え、教皇なにその沈黙。
怪しさしかない。

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ピエージェ ご苦労だった。ミッション終了に関する手続きは、私からガードに頼んでおこう。
りぃ はーい。ありがとうございます。

…なんか、あれかな。
ミッションの最後で教皇が化け物に変身して襲ってくるのかな。

それとも、最後に化け物に食べられる役かな。

…まさか、実はいい人でしたとか無いよねぇ。

どうなるのかな~。