ツェールン鉱山からの報告

バストゥークに移籍した時に「ミッションやりたい」って言ったら、その場で受けてたみたい。

Nicadio 今回のミッションは、新人向きの簡単なミッションだ。鉱山区にあるツェールン鉱山の監督官から報告書を受け取って来い、だとさ。

白タルの散歩道

ということなので、ツェールンに行くぜー。

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サクッと到着。

Makarim ああ、報告書を受け取りに来た人ね。こんな奥まで御苦労さん。

敵の再配置でレベルが上がりまくってるけど、全部ノンアクだから気軽にうろうろできるね。

Makarim ちょっと不穏な動きもあるみたいだから、気をつけて帰ってね。渡す相手は大統領府のミスリル銃士、ナジ殿だから。
りぃ うん。ありがと。

Makarim 本当は見回りなんてする必要はないのかもしれない。彼らガルカと私たちに信頼関係があれば……。

ガルカの監視してたんだ?
仕事はさぼりそうにない気がするから、暴動起こさないように。とかなのかなぁ。

だいじなもの:鉱山労働報告書を手にいれた!

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ナジ ん?ここは一般人は入れないが……ツェールン鉱山からの報告書をもってきたのか。預かろう。
りぃ はい。お願いします。

ナジ 最初の使命ながら、よく達成したな。それでは……

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ん?誰か来た。

ナジ これはルシウス補佐官!お疲れさまです!

補佐官?大統領のかな。
ということは偉い人だね。

ルシウス補佐官 うむ……ナジ、今報告書と言っていたな?
ナジ はっ!この者が報告書を届けに参りました。後ほどまとめてお届けしようかと。

ルシウス補佐官 かまわぬ。今見せてくれ。

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ルシウス補佐官 ふむ……ここにきて、ガルカたちの語り部を待望する声は高まるばかりだな。
ナジ 語り部……でありますか?しかしそれは彼らの信仰のようなものと……

ルシウス補佐官 だといいのだがな。すでに現れているという報告書まで提出されている。

語り部って、そんなにふわっとしたものだったの?

そういえば、銃士隊コーネリアが語り部の事知ってたら、ラオグリムがびっくりしてたな。
世間にはほとんど知られてないことだったんだ。

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ルシウス補佐官 これからも私の方に報告書は集めてくれ。プレジデントに無用の心配はかけたくない。
ナジ 心得ました!

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ルシウス補佐官 君もこれからもよろしく頼む。バストゥークはまだまだ人材を必要としている。
りぃ はーい。

この人に情報が全部集められてて、大統領には伝わってない…かもしれない。っていうの、大丈夫なの?
実はこの人悪い人だったりしない?

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ナジ よかったな!初めてのミッションで補佐官に声をかけられるとは!これからもバストゥークのために頼んだぞ。
りぃ うん。

何の疑いも持っていないナジ最高だぜ。