バストゥークに移籍した時に「ミッションやりたい」って言ったら、その場で受けてたみたい。
今回のミッションは、新人向きの簡単なミッションだ。鉱山区にあるツェールン鉱山の監督官から報告書を受け取って来い、だとさ。
ということなので、ツェールンに行くぜー。
サクッと到着。
ああ、報告書を受け取りに来た人ね。こんな奥まで御苦労さん。
敵の再配置でレベルが上がりまくってるけど、全部ノンアクだから気軽にうろうろできるね。
ちょっと不穏な動きもあるみたいだから、気をつけて帰ってね。渡す相手は大統領府のミスリル銃士、ナジ殿だから。
うん。ありがと。
本当は見回りなんてする必要はないのかもしれない。彼らガルカと私たちに信頼関係があれば……。
ガルカの監視してたんだ?
仕事はさぼりそうにない気がするから、暴動起こさないように。とかなのかなぁ。
だいじなもの:鉱山労働報告書を手にいれた!
ん?ここは一般人は入れないが……ツェールン鉱山からの報告書をもってきたのか。預かろう。
はい。お願いします。
最初の使命ながら、よく達成したな。それでは……
ん?誰か来た。
これはルシウス補佐官!お疲れさまです!
補佐官?大統領のかな。
ということは偉い人だね。
うむ……ナジ、今報告書と言っていたな?
はっ!この者が報告書を届けに参りました。後ほどまとめてお届けしようかと。
かまわぬ。今見せてくれ。
ふむ……ここにきて、ガルカたちの語り部を待望する声は高まるばかりだな。
語り部……でありますか?しかしそれは彼らの信仰のようなものと……
だといいのだがな。すでに現れているという報告書まで提出されている。
語り部って、そんなにふわっとしたものだったの?
そういえば、銃士隊コーネリアが語り部の事知ってたら、ラオグリムがびっくりしてたな。
世間にはほとんど知られてないことだったんだ。
これからも私の方に報告書は集めてくれ。プレジデントに無用の心配はかけたくない。
心得ました!
君もこれからもよろしく頼む。バストゥークはまだまだ人材を必要としている。
はーい。
この人に情報が全部集められてて、大統領には伝わってない…かもしれない。っていうの、大丈夫なの?
実はこの人悪い人だったりしない?
よかったな!初めてのミッションで補佐官に声をかけられるとは!これからもバストゥークのために頼んだぞ。
うん。
何の疑いも持っていないナジ最高だぜ。