神の扉トゥー・リア

りぃ んじゃ、私から行くよー。

白タルの散歩道

だが、希望がないわけではない。

白タルの散歩道

どんな嵐の夜をもつらぬき、
輝くひとつの星がある。

白タルの散歩道

どんな獣の叫びにも消されず、
流れるひとつの唄がある。

白タルの散歩道

白タルの散歩道

そしていつかそれは、
わたし達みんなの夢となり、祈りになる。
いつか、きっと…

白タルの散歩道

りぃ ひいぃー。上に吹っ飛ばされたああああ。最恐の絶叫マシーンだぜ…。

ところでまた頭の中に歌が流れてきたけど、古の唄?
なんか、最後のフレーズは違うような?

白タルの散歩道

りぃ おおお…。スケスケの床。怖すぎる。下に見えてるの雲だよね、あれ。

白タルの散歩道

りぃ ひぃー。早く進むに限るよぅ。

祝福されしヴァナ・ディールの地に、
おおいなる災いが満ちる。

白タルの散歩道

何万年の長きにわたり
暗黒を退けていた古の封印がやぶれ、
終わりなき悪夢が目覚めようとしている。

白タルの散歩道

罪なきものの血が大地を流れ、
世界は恐怖と哀しみ、
絶望におおわれるであろう。

白タルの散歩道

りぃ おお…。ついに来たよ。空だぁ。

白タルの散歩道

アルド ふざけるなよ。いったい誰が世界をおおう恐怖、悲しみ、絶望だって?
りぃ あ、みんなにも聞こえてたんだ。

アルド クリスタルの戦士だか何だか知らないが、黙ってやられてたまるかってんだ。ちっぽけな生命の、でっかい意地ってのを見せてやるぜ!

おおっ、兄ちゃん、良い威勢だねぇ!

フィックのおかげかな。

白タルの散歩道

ザイド 古の伝説が、人の滅びをうたっているというのなら、それはそれで構わん。古き伝説に幕をおろし、新たな一章を書き足してやるまでのことだ。我々の血と汗で、な。

是非がんばってください。是非。

白タルの散歩道

アルド 先に行くぞ。
ザイド 無茶はするな。また、会おう。
りぃ オマエラモナー。

白タルの散歩道

はぁー。
やっと到着したね。空。

昔も四神倒したりしてなかったから、あまり来ることはなかったんだけどね。

当時のブロガー仲間とアライアンスを組んで神威に何度もチャレンジしたのが空での一番の思い出かな。

白タルの散歩道

あ、これ言っとかなきゃ!

りぃ ラピュタは本当にあったんだ!